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- 2023.02.21 Tuesday
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平日のアクセスバーズ1日講座、4月6日(木)と、4月26日(水)に開催決定しています。
それ以外にもリクエスト開催可能です。
アクセスエナジェティック・フェイスリフトは4月9日(日)に開催します。
今日から私はリフレッシュ休暇をいただきます。
勝手にリフレッシュ休暇という名称にしておりますが、伊豆高原で保養と少々のダイエットと桜と温泉を楽しむ予定です。
旅の御供はというと、パソコンとアクセスバーズ、3DAYボディ、COPのマニュアルです^^
宿泊先は普通のホテルとかではなく断食合宿を主にしているところですが、低糖質の食事や健康食などの選択もあるのでそこにしてみました。なので、私の意識はダイエット合宿と言うよりは、まず保養と小食を目指そう位の軽〜い感じです。
昼間は桜と大室山(天気良い日を選ぶ)、近くの海洋深層水を使った温浴施設に行き、お化粧せずに過ごします。
同じ場所に泊まって個室での夜はゆっくり勉強するにはぴったりな時間も過ごせそうだし、そんな感じで4日間過ごして来ます。
ではこれから出発!GO!です。
「行ってきまーす」
JUGEMテーマ:アクセスバーズ・ボディとアクセスコンシャスネス
素朴な疑問、
アクセスバーズとかボディとかやっているけれど、ランしているのかが分からないという方がいます。
エネルギーが動いているかどうかってことなのだけれど、「ラン」という言葉が人によっては何かランはランなりの特殊な動きというかエネルギーという言葉との違いがあるのかと思う人もいるようです。
それに、色々なボディのメニューがあるのだけれど、同じ手を当てるだけなんだから、どうして違う訳?という素朴な疑問のかたもいます。
これはアクセスボディに限らず、レイキや他のハンズオンほぼ共通の見た目で分かりずらい部分です。
手を動かしたりするいわゆるマッサージとかタッピングとか、そういうものだと動きがあるので違いがあると思う人もいるようです。
手当って、ただ手を当てるだけの‶静止画像”なので、傍からみて、なにが違うのか分からないということです。
そういえば、西洋からレイキが逆輸入されて日本で普及が始まり少し経ったころ、テレビ局か何かの取材電話があった時に
「あの〜、それでこれって絵になりますか?」という質問をされて、思わず私、
「うーん、止まってただ手を当てているだけですが…」と商売っ気なく答えてしまいました。
結局取材は来ませんでした。
そんな点からも、海外で普及されているレイキの場合ヒーリングの時に、レイキ以外のグッズやエッセンスオイルや太鼓や鈴やクリスタルや色々なものを加えて目立つように派手にしたり、もっとパフォーマンス的にヒーラーが手足を動かしたりしたり、あと、宗教的な真言やマントラをそのまま唱えたりすることもあります。
NHKで放送された時、セドナで日本発祥と説明を受けて霊気療法を受けている姿などもかなり派手目に演出されている感じで、太鼓をたたいたりして、レイキ以外のものもいろいろと入れた映像でした。
話がずれましたが、同じ手を当てている図の中で、不思議なことに違いのある目には見えない「エネルギー」というものを扱っているのが、レイキ(レイドウレイキ)であり、アクセスバーズやアクセスボディなのです。
ところで、私は3月31-4月4日リフレッシュ休暇で不在です。
セッション講座共にお休みです。メールなどは確認できますがいつもよりも返信は遅くなるかもしれません。
★★4月アクセスバーズ・ボディ・フェイスリフト予定★★
4月6日 アクセスバーズ1日講座
4月9日 アクセス・エナジェティック・フェイスリフト1日講座
4月16日 14:00-17:00 フェイスリフト復習ギフレシ会
(*ヒューマン&トラスト研究所でフェイスリフトを受講した方、限定の復習会とギフレシです)
4月22日 アクセスバーズ1日講座
4月26日 アクセスバーズ1日講座
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カルナレイキセミナー開催します
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教室は問いませんがレイキ3卒以上で、マスターシンボルを対面で受けている方、認定証のある方
レイドウレイキでいうとレイキ3a卒以上です。
4月13日 カルナ1
4月18日 カルナ2
4月19日 カルナマスター
*カルナマスター受講資格は臼井レイキマスターティーチャー レイドウレイキで言うとレイキ4a卒です。
JUGEMテーマ:アクセスバーズ・ボディとアクセスコンシャスネス
昨年から計3回、クローズで特定の方を対象として開催してきたアクセスボディの「デーモンに寄生された器官の消去と根絶と、人生を誘導する可能性の復元」の講座とトピックスのワークショップ。
この三回を通して私もうんと学ばせていただけた気がします。
霊的なことを扱うことは、別に何とはなく、とても軽いことですという考え方も大事ですが、時には非常に危険も伴うものだということを経験を通して知っていましたので、注意深く気づきの中でこのことを運用することは、今でも大事な事ではないかと考えています。恐れではなく、気づきとパワーが必要です。
自己存在(Being)と自分の体を感じた時に、大きなものから小さなものまで、自分以外のエナジーに浸食されていることは多々あるので、デーモンの講座を通して、それをクリアにしてまさに自分という存在(Being)になる事の一助になるかもしれないとも感じています。
3月の講座に参加いただいた方から感想、そして、メッセージをいただきましたので、ご紹介します。
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先日はデーモンの講座に参加させていただいてありがとうございました。
前から気になっていたデーモンの講座。
1日講座でしたがほんとうにあっという間の時間で、でも濃密な、なんだか時間の流れが違う別次元の時間の空間に入り込んだような不思議な感覚でした。
デーモンの講座はもっとおどろおどろしい怖いものかと思っていたのですが
(あ、もちろんそういうものもあるかとは思いますが……)
明るく朗らかな小川先生のわかりやすいご説明で、怖いものばかりでないこと、ささいなかけらでも自分の弱いところに引っ掛かったりして作用することを知りました。
前日まで体調が悪く、参加できないかもと思っていた体調もヒーリングしていただいて、おかげさまでとても楽になりました。
近頃、私自身や周りでいろいろな変化が起きている時期なのですが、このタイミングで、
「イクジットステージ」、「神経再生の活力」、「デーモンの消去と根絶」と続けて受講できたこととても幸せです。
いろいろ活用してもっともっと軽くなりたいです!(笑)
ご一緒させていただいたみなさんからも貴重なお話をうかがえて楽しく、また勉強になりました。
ありがとうございました。
最後になりましたが
上手くお伝えできないのですが……
ご自身のもっていらっしゃることを真摯に、あますことなく、またわかりやすく愛情いっぱいにお伝えてくださる青木先生、小川先生には心より感謝しております。
ありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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そして、こちらのブログにも感想を書いてくださった方がいます
↓
FBのコメントでも整体ボディケアのお仕事をされている方から活用の感想をいただきましたので、紹介します。
↓
「デーモンの消去と根絶」は、特に仕事の合間の待ち時間でつかうのですが、回復が早いです。
それと「視力矯正」今日お客様に少し使いましたが、こちらも反応凄かったです。アクセスも凄いスキルですね(o^^o)
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受講いただいた皆様本当にありがとうございました。
ご縁とタイミングで、この企画の講座&ワークショップに出会っていただきました。
JUGEMテーマ:アクセスバーズ・ボディとアクセスコンシャスネス
先日、久しぶりに歯茎がぷくーんと腫れてしまいました。
やば〜い、だって、1年近くかけてやっと治った場所だったんです!えー、どうしよーーー
とりあえずしっかりお手入れ、歯ブラシかけて、フロスと歯間ブラシ、それに歯茎のマッサージ。
最後に指を口につっこんで、腫れている部分に手当でヒーリング。
さて、何を使おうか?
うーん、アクセスボディプロセスのMTVSSやってみよう、そして、カルナレイキのZONARもやったほうが良いかも〜
5分も当ててられなかったけれど、翌朝になったら少し腫れがひいてきた感じ。
でもまず一番に歯科医院に電話して、担当医のいる翌日の午前に予約しました。
二日後、大分良くなってきているけれど外から押すと痛みと腫れ感は残っているので、診てもらいました。
外は腫れているけれど、歯もぐらついていないし、膿も出ないという話。
一応抗生剤を入れますねと注射で入れようとしたけれど、ほとんど入らず。
歯科医も、おそらくこのまま大丈夫ですよと言ってくれました。
「手当てでヒーリングしましたから」とは言わないけれど、意外と効果的だった気がします。
外からするよりもダイレクトにその箇所に直接手を当てることで短時間でもそれなりに変化が出たんだなと思うのです。
傷や打ち身などにもレイキやアクセスどれも役立ちますね。
なるべく早めに手を当ててエネルギーを使うのがその後の経過に役立つと感じています。
以前に自転車に酷くあたって、これ痣が出来るだろうな〜という時にも、少しだけ手当でレイキをしておいたら、次の日も痣にもならずに助かりました。
今回やったMTVSSはアクセスボディの中の王道的なメニューです。
万能ツールともいわれて、身体の誤作動を取り消すといわれるメニューです。分子を溶解して本来の状態にしていったり、パワー注入にも使えるし、1000種類もの使い方があると言われているものです。あ、1000種類っていうのは、それくらい色々に使えるという例えでマニュアルに使われています。
今回は、3月30日(木)10:30-17:30に開催します。
この日は、午前に「視力矯正」午後に「MTVSS」をやります。
カルナレイキはレイキマスターシンボルを持つエネルギーレベルの人を対象とした発展系レイキです。
カルナ1は物理治療の治療家たちにも愛用されているシンボルが4つあるもので、適材適所パワフルに働きます。
こちらは、4月13日(木)カルナ1、そして4月18日(火)カルナ2を開催します。
興味のある方はヒューマン&トラスト研究所HPをご覧くださいね。
JUGEMテーマ:カルナレイキ
アクセスボディのデーモンとプラスアルファでのエンティティ関連のトピックス、今日で完了しましたぁ〜^^
前回の時とも違うクラスになり、今日の4人の共通テーマは「股関節」
デーモンやエンティティは体の弱いところとかに入り込みやすいので、そこのたくさんの細かなものなどを解放して軽やかになっていかれました。
クローズクラスでしたが、その分、エンティティについて伝えておきたかったことを私なりにまとめ、クリアリングステートメントもたくさん使ったりしました。
昨年、そして3月の二回の開催に参加いただいた皆様ありがとうございます。ぜひ、ご自身の自己浄化の為に、そして身近な人の為に出来る範囲の中で活用ください。
4月以降は、もし開催するとしても通常のデーモンのクラスにします。
が、しばらくは他のメニューも色々とやる予定です。
3月〜4月にかけての私の担当するセミナー開催についてHPが追いつかない部分もあるのでこちらで掲載します。
★★3月・4月アクセスバーズ・ボディ・フェイスリフト予定★★
3月28日 アクセスバーズ講座
3月29日「アナフィラキシーショック&クアドレートラクゼーション」「DMMD」アクセスボディ講座
3月30日「視力矯正」と「MTVSS」アクセスボディ講座
3月31-4月4日 *不在です。セッション講座共にお休みです。
4月6日 アクセスバーズ1日講座
4月9日 アクセス・エナジェティック・フェイスリフト1日講座
4月16日 14:00-17:00 フェイスリフト復習ギフレシ会
(*ヒューマン&トラスト研究所でフェイスリフトを受講した方、限定の復習会とギフレシです)
4月22日 アクセスバーズ1日講座
4月26日 アクセスバーズ1日講座
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カルナレイキセミナー開催します
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教室は問いませんがレイキ3卒以上で、マスターシンボルを対面で受けている方、認定証のある方
レイドウレイキでいうとレイキ3a卒以上です。
4月13日 カルナ1
4月18日 カルナ2
4月19日 カルナマスター
*カルナマスター受講資格は臼井レイキマスターティーチャー レイドウレイキで言うとレイキ4a卒です。
JUGEMテーマ:アクセスバーズ・ボディとアクセスコンシャスネス
昨日の続きで永平寺の修業僧の衣食住。
永平寺内では写真撮影はフラッシュなしなら大丈夫ですが、僧侶の写真を撮るのはダメです。なので、朝のお勤めの美しい所作や大好きな衣の写真は撮れません。
私はあのお坊様の黒い衣がすごく好きです。うっとりして思わず触れたくなるくらい(が、修行中の僧に触れるのは失礼なので触れませよ〜)
僧侶の衣には、紫や赤、金ぴかのも色々とあるけれど、あの墨黒の色の衣に何とも心惹かれ、本当は自分がまといたいくらい。
きっとどこかの時代にそんな姿をしていたのだろうかと思う。きっと一度でも着てみたら満足するだろうなと思うのだけれど。
その衣ですが、全てが規則に従い、食べるものなども自由にはできないけれど、着物はある形や種類は決められているものの、着物の色などは自由にできるそうです。
それで、黒い衣の下の着物はそれぞれに個性を表しているのです。
素材は綿、麻、絹などだそう。(やはり天然繊維なのかぁ)、色は原色の赤などはもちろんダメだけれど(理由:目立つと先輩に怒られるから)、グレーや辛子や紺や赤系統などで自分らしさを表している場所らしいです。
確かに、よく見れば、皆違う着物を着ているのが分かりました。
そして、下着はみんな白と決められていて、素材などはどんなのでもOK。
冬はヒートテック、夏はエアリズムなども着るそうです。僧衣は、特に梅雨時などは本当に暑くて大変だそう。
そして、修行僧も一応日当がついていて、といってもわずからしいのですが、それを貯めて衣を買ったりするそうです。
一年目は差し入れもダメで、二年目になると差し入れがしてもらえるそうで、下着などを差し入れしてもらうそうです。
上に巻きつけている袈裟はふんぞうえ(糞掃衣)といって、もともとは、お金のない僧侶が死体から衣服をはいで継ぎはぎしてまとうものを作り、それで、お尻を拭いたり、顔をぬぐったり様々なことに使ったことから来ていると説明を受けました(所説あるようですが)。そのために、今でも継ぎはぎをして作られているとのこと。
象徴的な「とても大事なものです」と言われていました。
その僧の来ているものは、上に巻きつけている袈裟が、黒いか、黄色いかなどで位を表しています。
そういえば、以前に坂東33観音様のお参りの時にも、案内してくれたお坊様が、新しく僧侶が入って来た時に、来ている衣ですぐに自分の上か下かが分かって、対応がそれで変わるんですと言っていました。
ものすごい縦社会です。
永平寺もそれはすごいらしく、先輩、後輩はもちろん、あとは学歴社会でもあります。
永平寺で修行をすると住職の資格が得られるそうですが、大卒だと1年、高卒は3年、中卒は5年の修行が必要、ただどれくらいそこにいるかは自分で決めるそうです。
とても印象的だったのは、永平寺の正門と言えるところの話です。
初日に案内無しで回った時に、ちょっと不思議に思った場所でした。左右に仏教の守護神である四天王がいます。
ここは、一般の人は外に出られず、先には鐘楼がありました。これは除夜の鐘で有名な大梵鐘です。
案内を受けて、ここが修行僧にとって非常に大切な場所であることが分かりました。
山門にあたるところです。
一生の間に二回しか通れないのです。
初回は永平寺に入門するとき。得度はすでに終えて、その後、志願書を提出して許可されたものだけがここに並びます。
すげ傘をかぶり所定の状態で入門を許可されるのを待つのです。その時に恰好は手足が出ていて、いわば半袖半ズボンみたいな格好状況。真冬の雪深い中でも、この前で立って先輩が迎えに来るのを待つそうです。
それがなかなか来ないで、1時間半くらいはゆうに待たされて、中にはここまで来ても、待ちあぐねて途中で帰ってしまう人もいるそうです。
やっと先輩が迎えに来た時には体が凍り付いて足が前に出なかったと、つい一か月前に入ったという修行僧が言っていました。
そして、もう一回は修業を終えて山を下りる時、そして二度目の修行はないそうで、本当に一生に一回の大決心ということです。
入門者はほとんどが家がお寺らしく、少数ながらそうでない人もいるという状態。
家を継ぐために来るとはいえ、やはり大変な事ですね。
2年目になると差し入れが許されるようになるそう、差し入れと言ってもお菓子とかお酒とかはもちろんダメなんでしょう。
下着とかが嬉しいと言っていました。通信手段は手紙、電話や時計も持たない完全なアナログで、手紙もちゃんと筆で書くそうです。そういう道具も差し入れになるのかもしれません。
外からの連絡手段も手紙になるので、時々家族や友人から手紙が来るとはやり嬉しいですと言っていました。
やはり人の子ですね。
説明してくれた修行僧は、自分も来る前にはロン毛(?)でファッションに気を使って、友達とラインして、肉食べて、普通にちゃらちゃらしていましたと言っていました。
そう言いながらも、お客様が多い時には睡眠三時間で食事をつくったりしていたそうで、たやすく出来る事ではありません。
そして、超体育会系かつ学歴社会と同時に、毎日参拝に来るお客様・観光客という下界にいる人を見つつ気持ちは行ったり来たりすること自体が最大の修行なのかもしれないな〜と思いました。
それにしても、最近の私は「女は修業がいらない」を思う訳です。
体を張ってとか、怒鳴られたり、どつかれたりすることは、現代的な魂の修行からはかけ離れています。
もっと、違う方法で霊性を開花させていく女性性からの魂修行のアプローチがあっても良いのではないかと感じるのです。
なので、私はもうあんまり辛い修行はパスして、天界に戻るまでに浄化、浄化で行きますよ〜!
★★3月・4月アクセスバーズ・ボディ・フェイスリフト予定★★
3月28日 アクセスバーズ講座
3月29日「アナフィラキシーショック&クアドレートラクゼーション」「DMMD」アクセスボディ講座
3月30日「視力矯正」と「MTVSS」アクセスボディ講座
3月31-4月4日 *不在です。セッション講座共にお休みです。
4月6日 アクセスバーズ1日講座
4月9日 アクセス・エナジェティック・フェイスリフト1日講座
4月16日 14:00-17:00 フェイスリフト復習ギフレシ会
(*ヒューマン&トラスト研究所でフェイスリフトを受講した方、限定の復習会とギフレシです)
4月22日 アクセスバーズ1日講座
4月26日 アクセスバーズ1日講座
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カルナレイキセミナー開催します
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教室は問いませんがレイキ3卒以上で、マスターシンボルを対面で受けている方、認定証のある方
レイドウレイキでいうとレイキ3a卒以上です。
4月13日 カルナ1
4月18日 カルナ2
4月19日 カルナマスター
*カルナマスター受講資格は臼井レイキマスターティーチャー レイドウレイキで言うとレイキ4a卒です。
JUGEMテーマ:アクセスバーズ・ボディとアクセスコンシャスネス
最初に宣伝です。急遽ですが、アクセスボディ講座をリクエスト開催します。
3月29日(水)「アナフィラキシーショック&クアドレートラクゼーション」と「DMMD」の2つです。
10:30-17:30
予定としては午前中にアナフィラキシーショック&クアドレートラクゼーションをやって、午後からDMMDですが、
どちらか一つだけ学びたい人で希望があれば順番を変更することは可能です。
受講費 2つで22,000円、1つだけの方は12,000円です。
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今日はまだ永平寺疲れがまだ残っています。腰と左ひざ、私の場合は特に静坐をすると昔痛めた膝が悲鳴をあげます。
が、朝のお勤めは今回の大メインでしたので、その時には静坐と時々崩して胡坐になったりしつつ過ごしました。
とにかく寒かったーーーです。本当にお坊様大変です。
坐禅の時には基本裸足です。
それで朝のお勤めも裸足かもと思って、靴下を抜いても防寒ぬかりなくと極々暖のレギンスを履きこみ、さらにレッグウォーマーもして、上にはダウンジャケットも羽織っていましたが、それでも冷えはすごかったです。他の方はみんな薄着で本当に寒かったろうな〜と思います。ただ、参拝者向けの施設はみんな冷暖房があります。
修行僧の方が案内をしてくださるのですが、私は修行僧たちの衣食住の小ネタを興味深く聞きました。
修行僧は、朝に1回と晩に2回、50分の禅を組むそうです。
毎日毎日長時間の禅を組んでいるイメージがありますが、普段はその3回だけなんですね。それ以外には担当部署が決まっていてそれぞれの作務をすることが多く、自由時間は全くと言っていいほどないそうです。
(たぶん、ある時期になると7日間などの長時間の禅もあるんじゃないかなとは思います。永平寺の修行僧のことは分かりませんが。)
肉体労働も多く、毎日30分ほどで寺中の廊下や階段を拭き上げするそうです。
広い寺院内を走り回って掃除、その時だけは走ったり声を出したりしても良いとのこと。でも階段から転げ落ちて大怪我をすることもあるので、気を付けないといけないとの事。こればかりは、若くて体力がある方が有利なようで、68歳で修業僧になった方がいたそうですが大変そうだと言っていました。(そりゃそうだ^^;)
以前に鶴見の総持寺で、修行僧のお掃除の風景を見ましたが、それはそれはすごいスピードでやっていました。
寺に入っている間は基本的に寺外に行くことはなく、食事はもちろん精進料理なので、肉や魚、卵、にんにく、お酒も取らないそうです。すべて作法にのっとって食事をしますから、それも修行の一環。
入ってきたばかりの僧はご飯を食べ過ぎて脚気になってしまうことも多いそうです。
白いご飯のでんぷん質が関係しているとのこと、ひどい状態になると病院に行かなくてはならないくらい。
それにいつも裸足なので寒さでしもやけが出来たりもするそうで、確かに絆創膏やネットをしている方も見かけました。
トイレは全て和式。お客様用はちゃんと洋式トイレも用意されています。
とにかく、禅を組む、お経をあげる、掃除にしても足腰は強くないとどうにもなりませんね。
禅宗では日常生活全てが修行なので、衣・食・住、そしてそれぞれの部署の仕事、すべての作務が修行なのです。
修行僧の生活、まだまだ書きたいけれど、今日はここまで。
たくさんの階段がいつも拭き上げられているのです。
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