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    奪い合うより分かち合いたい

    • 2015.06.30 Tuesday
    • 22:22
    今日は、超アメリカンな日でもあり、また非常に日本的な日でもありました。

    詳し事は書けませんが、ある人たちの場に行き、それなりに収穫(いや、ここはアメリカンに収獲と書くべきか)を得てきました。

    そして帰宅後に、天皇の料理番の録画を観て、泣きました。

    学びは、やっぱり私は奪い合うより分かち合いたいなということ。
    JUGEMテーマ:生き方

    ヒーリング、心身一如の深い癒しと気づき

    • 2015.06.29 Monday
    • 13:29
    「準備が出来ればマスターは現れる」とは心理学者ユングの言葉です。
    レイキヒーリングも、デトックスヒーリングも同様に、受けての準備次第で非常に深い気づきや洞察まで入って行く方がいます。
    内的な癒しと同時に、身体が抱え込んでいる内的エネルギーの事については
    レイドウレイキ3bセラピストコースの中でも触れていきます。

    体と心、精神の関係性は非常に大事なことです。
    さらに、「自己」というものは個人的なものだけでなく、家族や社会との関係や、地球レベルでの関わり、いや宇宙レベルでの関わりなども含まれています。
    故に「自己探究」とは、奥が深くそして全容を知ることは難しいことです。

    今回、2回目のデトックスヒーリングを受けてくださったT子さんは、皮膚や膝に不調を抱えていましたが、非常に深い気づきと洞察をされています。

    *****************************
    脳内デトックス45+体内デトックス45セッション体験
    *****************************

    感想文を送るまで少し時間が空きましたが、「今、書かなきゃ。」と思ったので、送らせていただきます。

    脳のデトックスでは、頭の中のバラバラだったものが、テトリスのゲームのように、それぞれが収まる所に、カチッカチッと収まっていく感じがしました。
    体の方は前回のような痛みなどはありませんでした。
    そして、終わった後が、1回目と違って、なんとも気持ち良い心地よさでした。

    2日後くらいに、腹痛もないのに大量の排便があり、最後は水様で、お腹がスッキリしました。
    不要な物が出てしまった感じでした。
    最近は、多分自分の体に不要な物を取り込んだ時なのだろうと思いますが、同じような事があります。

    お陰様で皮膚の症状も解放に向かっています。

    一昨日、急に左膝が痛くなり、歩くのもやっとの状態になりました。
    もともと半月板が円盤型をしており、外へ飛び出したまま戻らなくなったため、24年前、外側半月板を除去する手術をしています。
    見ると、濃く濁ったブラウン・レッド・パープルが混じったおどろおどろしい感じの塊が中でうごめいていました。
    今までの、我慢や怒り、憎しみなどの塊で、自分でもギョッとしてしまいました。
    涙があふれ、様々な感情がどんどん出てきて、号泣に近い状態になりました。

    全くの想定外の出来事で、急にズボッと落とし穴に入り込んだような感じでした。
    感謝して手放すワークもやってみました。
    ふっと涙があふれる状態が二日ほど続き、次第に涙が枯れて、不思議とスッキリしてきました。
    「今の私にはまだまだできない。」と、なかなか前へ進む事ができなかった事に対して、
    「いいんじゃない。やっちゃえば。」と軽く言う自分がいるのに驚いています。

    歩けない、なかなか前へ進めない原因、進むことをプロックしていたのは過去の感情だったのですね。
    生まれつき半月板が円盤型だった事を考えると、過去世の物もあったのかもしれません。

    デトックスヒーリング、すごい!!!

    ありがとうございました!

    -----------------------------

    T子さん、ありがとうございます。
    施療をさせていただいた私もたくさんの気づきをいただきました。
    臆せず前進ですね!

    過去世は鹿?大井町で鹿に会う

    • 2015.06.28 Sunday
    • 20:21
    私はきっと過去世で鹿だったことがあるだろうなぁと思うのです。
    しかも牡鹿!

    実は私、鹿を見ると以上に興奮するのです。
    テンションメチャメチャ上がります
    でも鹿グッズとかそういうのはあんまり興味もないのですが、リアル鹿が好き

    奈良で牡鹿が盛りの時期、「ミ〜〜、ミ〜」と鳴く声を聞いただけで大興奮して、
    思わず自分も叫びたいくらい^^

    鹿島神宮の鹿が人参を目当てに寄って来た時も、メチャメチャはしゃいだし、
    また、宮島の素朴な野鹿には、思わず大敬意を払いたくなったしなぁ〜

    昔テレビでやっていた「鹿男」には本当に感動したし、絶対ご縁があるなと思うのです。

    輪廻転生の考え方も色々だから、人間は人間にしか生まれ変わらない、いやいや、動物にも昆虫にも生まれ変わる、いや、輪廻転生事態がないんじゃない
    などなど、考えは色々あっていいと思うけれど、
    でもご縁があるのだけは確かなんだろうと思う。
    小さいころに鹿に縁があった記憶もないし、やっぱりヒーリングの世界に入って、ある時から発動したようです。

    そして、最近のこと、何と!!!
    品川大井のヒューマン&トラスト研究所のすぐ近くで鹿に出会ったのですーーー


    つまり、、、



    こんな感じで、、、




    きゃ〜、可愛いーーーー


    それ以来、一緒にランチに行く時に、鹿が出ていると、来る人来る人に鹿の出現話をついしてしまいます。
    青木先生には、そこを通るたびに何回も言うもんだから、
    「本当に鹿の話をするとテンション上がるねぇ〜」と言われて、ふと気づいたわけです。
    自分はごく普通にたんたんと話をしているつもりだったのですが、、、

    確かにそう言われると見るたびにテンションがメチャメチャ上がっていきます。
    これ見てこんなに上がるなら、いっそ、研究所に置いたら、一体どうなるのだろうかと
    想像していたら、青木先生がちょっと呆れておりましたがm_m


    それにしても人間には「発現する」時期があるんだと思うのです。
    例えばスピリチュアルなことなども、何かの機会があって、ふっと芽吹くのです。
    小さいころから様々な不思議体験をしていたり、オーラや天使が見えたなどと聞くのと、
    スピに憧れる一般ピープルとしては、
    素敵〜、いいな〜、私には無理〜、やっぱり才能が〜と卑下しがちなのですが、
    そんな必要はないと思うのです。

    もちろん、その方たちの持って生まれた才能を否定しているのではなりません。
    しかし、幼い頃からの不思議体験の多い人の方が偏った生活をおくって来たり、そのための苦労があった事例をたくさん知っています。
    精神的な成熟のない中で振り回されてのたうち回って辛い思いをした人がたくさんいるのです。

    だから、大人になるまで発現しなかった人は、多いに守護されてきたと考えてもいいと思うのです。

    でも気づいてしまったらね、
    やっぱり生き方が、今までと何か変化していくので良いのではないでしょうか?
    その時々に通過儀式ともいえる事が起きていき、肉体的にも感情的にも精神的にも変化変容していく、それがアセンションの道なのではと考えています。
    コインの裏表みたいに一気に変わってしまう人も中にはいるけれど、
    そうでない、らせん状の成長プロセスを進む人は、結局は周囲にも自分にも優しいスピリチュアルの道のりを歩んでいるとも考えられるのです。

    それにしても、やっぱり鹿さんは可愛いぞ〜^^
    JUGEMテーマ:スピリチュアル

    過去世の映像と共に新たな気づき、デトックスヒーリング

    • 2015.06.27 Saturday
    • 14:52
    私の行うデトックスヒーリングの中で、思いがけず過去世を観る人が結構います。
    脳内デトックスでのクリーングの時よりも、むしろ体内のデトックスで感じる人が多いので、
    つくづく、「細胞が記憶している」ということを分からせてくれます。

    先日の受けていただいたIさんも、素晴らしい気づきを得て帰られました。

    ------------------
    脳内デトックス45分+体内デトックス45分体験談
    ------------------
    小川先生、今日は脳内デトックス、
    体内デトックスをありがとうございました。

    脳内デトックスが始まり、リラックスして目を閉じていると、かなり昔の苦い懐かしい青春の思いが出てきました。
    今思うと、心の奥底に封印していたことです。当時、好きな人が居て結婚すると思っていましたが、私の周りでいろいろな事が起こり彼は去って行きました。
    私には辛い別れだった…
    脳内デトックスで再認識しました。

    小川先生が静かに癒してくださり、胸の辺りからスッーとエネルギーが上がった感じを受けました。
    楽になりました。

    体内デトックスに移りました…
    山の天守閣らしき所から町を見下ろしていました、川が流れキラキラした町並みのようでした。設定は戦国時代の終りのようです。歴史小説を読んでいるように次から次へと場面が展開し…。
    私は時代に翻弄され自害したようです、でも、苦しくは無かったようです、自分で選んだ。
    そして場面は現在になりました。
    理解のある夫、子供に恵まれ平凡な毎日を送れている事を再認識しました。また、周りに振り回されず、やりたい事をやれば良い…とのメッセージで体内デトックスが終りました。

    終わって、小川先生に脳内デトックスと体内デトックスで私の心で起こった事をお話すると、前世の流れから前の彼とは結婚でなかったのね、と言われ、府に落ちました。
    彼との別れは必然だったかも知れません。
    心の底で封印した謎が解けた感じてスッキリしました、そして、主人に家族に感謝をした一日になりました。

    青木先生には数日前、御主人に感謝ですよ、と言われていましたが…。

    小川先生、大変に尊い、お気づきありがとうございました。
    楽しい心地よい時間でした。
    これからもよろしくお願いいたします。

    ---------------
    以上

    Iさん、ありがとうございました。
    気づきを洞察に深めて、その在り方を忘れずに日々をお過ごしください。

    納豆談義

    • 2015.06.26 Friday
    • 21:32
    レイドウレイキセミナーでお昼休みに雑談、大井町あたりだとランチが1,000円前後で食べられるお店が結構あります。
    平日の12:00過ぎになると近くのオフィスビルからサラリーマン達がたくさん出てきます。
    おぉ〜、このビルにこんなに人が働いているのかと思わず思います。
    先日来られた方の会社では、ビルに1400名ほどがいると言っていました。
    もちろん全員が外食するわけではなく、お弁当の人、あとコンビニに行く人、そして外食の人と別れるのですが、結局12時〜13時がランチタイムの会社が多いので一斉に出てくるわけです。

    東京駅の丸の内側では1,000円内のランチのお店は少なく大変だと言っていました。
    たしかに、土地代も高いし、致し方ないことですが、お財布には優しくないですね。
    そんな話から、もろもろ食べ物の話になりました。
    で、納豆談義。

    ご夫婦で、おかめ納豆派とくめ納豆派に分かれているそうです。
    その時々に食材などをご夫婦で買える方が買うそうなので、納豆は自分の好きなブランドを買うとの事。
    最近は、男性も料理上手な人が増えて、お家に帰るとパートナー作っていてくれるという話をよく聞きます。

    そして、私は昔はくめ納豆はちょっと高級な感じで、でも好きだったのですが、
    ある時から3パックで100円以内のものが出回るようになりました。
    その時川崎に住んでいたので、結構食材とか安かったりもするのでそのせいなのかと思ったりもしていましたが、どうも違う気がして、
    パックをよく見ると、会社名に「ミツカン」の文字が…
    どうやら、会社がいつの間にか変わっていて、よりお手頃のモノも出すようになったのだと気づいたのでした。

    そんなことで、納豆談義の後、ググってみたら、もともとのくめ納豆の会社は、2009年に民事再生法が適用されて、ミツカンが営業権をミツカングループ本社が商標権を引き継いだそうです。
    あぁ〜、だから途中で変わったのだと理解しました。

    ちなみに、私は納豆は結構いろいろ食べますが、
    ちょっと贅沢だけれど、
    川口納豆が好きです。以前は90グラム?の1パックで、1人で一回に食べるのは多かったのですが、
    ふと気が付くと50グラム×2パックになっていて、買いやすくなりました。
    大粒、中粒、小粒と3種類あります。
    200円を超えるのですが、川口納豆は醤油もカラシもつけないで食べても美味しいことに最近気がついたのです。
    こちらは阪急大井町ガーデンで売っています。

    あと、最近美味しいなと思ったのは、成城石井で買った「心 長熟納豆 国産小粒」です。ネーミングにひかれて買いましたがこれも結構おいしかったです。こちらは40グラム×3パックで189円だったかと。

    以前に、天狗納豆だったか、藁のを買ってみたけれど、藁の下にはちゃんとうすいビニールに包まれた納豆が入っていたので、ちょっとテンション落ちました。
    が、最近はちゃんと検査してから出さないといけないので、致し方ないのだと、納豆談義の中で教えてもらいました。

    明日はまたデトックスヒーリングのセッション感想をいただきましたので、お楽しみに♪
     

    冷え性の身体がホカホカに、デトックスヒーリング

    • 2015.06.24 Wednesday
    • 14:32
    脳内デトックスと体内デトックスの手当によるエネルギー療法の総称名が何となく「デトックスヒーリング」に決まりつつあります。
    やっぱり私は「ヒーリング」という言葉に大切なものを感じています。
    私がサラリーマン生活を辞めて、プロヒーラーとして生きる道を選択した時に
    「ヒーリングと言う言葉を世に広めたい」と思ったのです。
    すでに今では言葉として「ヒーリング」は普通の言葉になろうとしています。
    が、深い意味でのヒーリングを経験したことのある人はまだまだ少ないのなろうとは思います。
    先日、受けていただいたKさんは、普段オフィスでもひざ掛けをしているそうですが、
    やっている私もビックリするくらい、Kさんの足元が温かくなって気が巡っているのを感じました。

    --------------------------
    脳内デトック45分+体内デトックス45分経験談 Kさん
    --------------------------
    まず頭・首、特に首の付け根が緊張している・固まっていると感じましたが、
    しだいに全身の力が抜けていき、体がベッドに沈み込み眠りに入るような感覚。
    それでいて手の感触や音楽は感じており、体は眠り、意識はあるような状態でした。
     
    冷え性の自分ですが、足がすごく温かくなり、エネルギーが巡っている感じ。
    手を当てられた所が次々に温かくなっていき、膝から腰は疲労を強く感じましたが、
    温かさが巡りそれが心地良かったです。
     
    帰り道は体が熱いくらいで、水分補給をし汗をかきといった状態。
    夜も、体、特に足はぽかぽかで熱く、この季節の夜にしては珍しく冷房を入れました。
     
    今日は何も考えず休んでとの言葉とおりに、
    TVやPCを付けずに静かな時間を過ごしましたが、
    今日のようなメンテナンス・休息の時間が必要だったと感じました。

    普段あれこれ迷ってばかり、これじゃ余計疲れますよね。
    選択肢を出したら考えるのは止め、答えが降ってくるのを待つようにしようと思いました。

    2回目もよろしくお願いいたします。
    ------------------------

    さて、2回目はまた違う経験が待っているかもしれませんね。
    Kさん、お待ちしております。

    モニター価格でのセッション、7/9までやっています。
    1回のセッションと、2回セットのとありますので、この機会に体験してみてください。
    ------------
    【1回セッション】
    脳内デトックス45分+体内デトックス45分 通常15,000円が12,000円

    【セッション2回セット】
    脳内デトック60分または体内デトックス60分 通常20,000円が15,000円
    こちらは「1回目・2回目」を「脳・脳」、「脳・体」、「体・脳」「体・体」の中から選択してください。

    7/9まででご希望の日時をメールくださいね。

    天皇の料理番「励めよ」から学ぶレイキ

    • 2015.06.23 Tuesday
    • 16:26
    日本語は否定的な言葉が多いと言われることがあります。
    海外の人や、ポジティブシンキング、スピリチュアル系の中でも良く出てきます。
    否定的な言葉は使わずに肯定的な言葉を使うことで、潜在意識に否定的なものを埋め込まないようにするのが良いといいます。

    確かに、「お疲れ様でした」「ご苦労様でした」など、
    「疲れ」、「苦労」と、否定的な言葉を使っているのは確かですね。

    それで、「お楽しみ様でした」という言葉を使う方に何人か会いました。

    ただ、私の場合はセミナーとかヒーリング施療の時に、
    「お楽しみ様でした」はあんまりフィットしないんです。
    温泉に行って帰りに「お楽しみ様でした」
    皆で食事会をして帰りがけに「お楽しみ様でした」
    はいいかもしれませんね。
    セミナーでも、ワイワイ楽しいセミナーもあるし、もう少しシリアスな(深刻ではありませんよ)
    深い事をしていく時に、どうも、「お楽しみ様〜」はなぁと思うのです。
    そこがレイドウレイキのレイドウレイキらしさだったりするのかもしれません。

    もう一つ、否定的言葉として避けたほうがよいと言われる言葉に
    「がんばりましょう」「がんばる」「がんばれ」があります。
    これは「頑固を張る」から良くないということらしいです。
    最近はスポーツ選手も「がんばります」という言葉はほとんど使われません。
    「楽しみます」と言いますものね。

    1996年、もう20年近く前の事なので、知らない人たちも多いだろうが、
    アトランタオリンピックの際に、メダルを取れなかった水泳選手が、「楽しむ」という言葉を使って大論議になったのです。
    今では多くのスポーツ選手が楽しむという言葉を使うようになりました。
    そこら辺のことは、こちらのリンクを見てもらうと良いと思います。

    話を戻します。
    スポーツの話ではなく、レイキの話です。
    「がんばりましょう」の言葉の替わりに「励みましょう」なんですね。
    レイキは宗教ではありません。
    ただ、人間性を磨くことで、レイキはより強くなるという明確な考え方を持っていて、
    そのなかで5つの指針として
    「今日だけは怒るな、心配すな、感謝して、業を励め、人に親切に」
    ということがあります。
    なので、
    レイキの場合は「がんばります」ではなく「励みます」です。

    で、この「励みます」「励みなさい」という言葉、
    日曜のテレビドラマ「天皇の料理番」の中に良く登場していました。
    明治・大正の時代のロケーション、当時は「頑張る」ではなく「励む」が使われていたようです。
    となると、「頑張る」というのは昭和の言葉なのかもしれません。
    どなたか知っている人がいたら教えて下さいね。
    次回の番組では、大正時代に時が移り、関東大震災などのロケーションになります。
    その当時、臼井先生はじめ臼井霊気療法学会の人達が被災した人たちにレイキ療法を施し
    一躍有名になったとも言われているのです。
     

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