「準備が出来ればマスターは現れる」とは心理学者ユングの言葉です。
レイキヒーリングも、デトックスヒーリングも同様に、受けての準備次第で非常に深い気づきや洞察まで入って行く方がいます。
内的な癒しと同時に、身体が抱え込んでいる内的エネルギーの事については
レイドウレイキ3bセラピストコースの中でも触れていきます。
体と心、精神の関係性は非常に大事なことです。
さらに、「自己」というものは個人的なものだけでなく、家族や社会との関係や、地球レベルでの関わり、いや宇宙レベルでの関わりなども含まれています。
故に「自己探究」とは、奥が深くそして全容を知ることは難しいことです。
今回、2回目のデトックスヒーリングを受けてくださったT子さんは、皮膚や膝に不調を抱えていましたが、非常に深い気づきと洞察をされています。
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脳内デトックス45+体内デトックス45セッション体験
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感想文を送るまで少し時間が空きましたが、「今、書かなきゃ。」と思ったので、送らせていただきます。
脳のデトックスでは、頭の中のバラバラだったものが、テトリスのゲームのように、それぞれが収まる所に、カチッカチッと収まっていく感じがしました。
体の方は前回のような痛みなどはありませんでした。
そして、終わった後が、1回目と違って、なんとも気持ち良い心地よさでした。
2日後くらいに、腹痛もないのに大量の排便があり、最後は水様で、お腹がスッキリしました。
不要な物が出てしまった感じでした。
最近は、多分自分の体に不要な物を取り込んだ時なのだろうと思いますが、同じような事があります。
お陰様で皮膚の症状も解放に向かっています。
一昨日、急に左膝が痛くなり、歩くのもやっとの状態になりました。
もともと半月板が円盤型をしており、外へ飛び出したまま戻らなくなったため、24年前、外側半月板を除去する手術をしています。
見ると、濃く濁ったブラウン・レッド・パープルが混じったおどろおどろしい感じの塊が中でうごめいていました。
今までの、我慢や怒り、憎しみなどの塊で、自分でもギョッとしてしまいました。
涙があふれ、様々な感情がどんどん出てきて、号泣に近い状態になりました。
全くの想定外の出来事で、急にズボッと落とし穴に入り込んだような感じでした。
感謝して手放すワークもやってみました。
ふっと涙があふれる状態が二日ほど続き、次第に涙が枯れて、不思議とスッキリしてきました。
「今の私にはまだまだできない。」と、なかなか前へ進む事ができなかった事に対して、
「いいんじゃない。やっちゃえば。」と軽く言う自分がいるのに驚いています。
歩けない、なかなか前へ進めない原因、進むことをプロックしていたのは過去の感情だったのですね。
生まれつき半月板が円盤型だった事を考えると、過去世の物もあったのかもしれません。
デトックスヒーリング、すごい!!!
ありがとうございました!
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T子さん、ありがとうございます。
施療をさせていただいた私もたくさんの気づきをいただきました。
臆せず前進ですね!