先日ボルフボール大の腫瘍摘出手術をしたカブト君、驚異の回復力をみせてくれているそうです。
これも、手術前にたくさんの愛とレイキのエネルギーをいただいたこと、術後も皆様が送ってくれていることが大きな力となっています!本当に感謝です。
2日間は絶食なのですが、お腹が空いたようで「どうしてご飯をくれないの〜」とせがんだそうです。
私は5歳の時に盲腸炎(虫垂炎)の手術で1週間ほど入院しました。
その時のことは明確に覚えています。
そのころは社宅に住んでいましたが、同じ社宅の友達のお家に遊びに行っていて、
途中からお腹がすごく痛くなりました。
非常に痛かったのですが、おもちゃのお片付けをせねばと、痛みを堪えて必死にやっていたのです。
私の異変にそこのおばさんが気づいて、声をかけてくれたのです。
右側が痛いのを知り、その方も盲腸炎をしたことがあったので、もしかしてと思って母に連絡を取ってくれたようです。
母は飛んで来て私をおぶって病院まで走ったのを覚えています。(感謝!)
そのまま手術でした。
今では数日の入院かもしれませんが、その頃は全身麻酔で1週間の入院がスタンダード。
麻酔から目が覚めて少ししたら、猛烈にお腹が空いたのを覚えています。
「はやくご飯食べたいよーーー」と、カブト君もそんな気持ちなんでしょうね。
初めて口に出来た重湯は本当に美味しくって、はらわたに染み渡りました。
ところで、カブト君が入院して、その妹の華子ちゃんがパニック状態になっていました。
精神不安定でショック死してしまうのではと飼い主さんが心配されたので、
ここは、アニマルコミュニケーションで状況を知らせることと、アニマルヒーリングをして感情のと調和、心の平安を取り戻さないと危ないぞと感じました。
カブト君のお家には本当に非常にたくさんの猫がいるのと、華子ちゃんはいまだに飼い主さんに懐かないでいる猫さんだったんです。
とにかくカブト兄ちゃんだけが好きな猫。
そんな事情だったので、飼い主さんがそれをスムーズに出来る状況ではありませんでした。
私はプロとして、アニマルヒーリングを教えていますし、遠隔アニマルヒーリングを行っています。
特に遠隔アニマルヒーリングの依頼の時に、そのペットの癒しに役立てるためのリーディングやアニマルコミュニケーション(AC)というテレパシーで動物と話すことなどを少し取り入れることもありますがAC単体でのメニュー化はしていません。
でも、今回は、私のへっぽこACでも、まずは状況についてちゃんと華子ちゃんに伝えて、そして傷つき固まった感情を癒すことをする必要があると感じました。
お話は深いところまで出来なくても、伝えることは少し自信がありますので、了解をいただき送らせていただきました。
もちろん、ACだけでなく、それに伴って必要な癒しもしていきました。
二日間送って、やっと穏やかになってくれたようで、本当に良かった!
ところで、11月にはレイドウレイキの卒業生向けの講座ワークショップを予定します。
ちょっとスケジュールにに変更がありますが、予定としてはこんな感じです。
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レイキレベルアップ講座 レイキ2編
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・日時・
11/1(土)
・内容・
伝統霊気の技法部分を深めます。レイキの修養と昔ながらの技法の実習、ヒーリングベッドがなくてもレイキ施療をしていた昔ながらの姿を実習しましょう。
・参加資格・
レイドウレイキ2以上
・会場・
近くの別会場を使用しますが、集合はヒューマン&トラスト研究所です。
メイン講師 青木文紀
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レイキ応用ワークショップ レイキ3編 都会でやりますよ〜
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・日時・ 未確定
11/22(土)午後から予定ですが、明日確定出来る予定です。
・内容・
ハートを開き大いなる愛と一体となる、シャドーセルフ・インナーチャイルドなど成長を阻害する無意識層の探求、 などを予定していますが、内容はただ煮込み中!!来るのを待っていまーす。
広い場所が確保できたらレイキオペもやりたいと思っています、そうなると3b以上の参加資格になるかと思います。
・参加資格・
レイドウレイキ3 aかbかはもう少し待ってくださいね
会場 原宿・表参道 近くの広いスペース予定
メイン講師 小川典子
詳細は決まり次第アップします。