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    鎌倉アテンド、外国人との文化のギャップを感じつつ(2)

    • 2013.10.30 Wednesday
    • 18:18
    鎌倉で外国人が喜ぶと言ったらなんといっても鎌倉の大仏でしょ!!
    なにせ大きい、しかも建物の中ではなく、空間にどどーんといるのだ、これは日本人から言ってもすごいけれど。
    もどもとは大仏殿に収められていたものが、室町時代の明応地震の際に津波に流されて喪失し、その後、露座のまま今に至っているのですよ。
    なんとまあ何百年も、これを聞いてさすがに仏教徒でないD君も感動。
    ここは外国人を一番多く見かけました。

    素敵な青空でした。
    正面ショットは一般人がとるショット
    ちょと斜めのこちらも素敵でしょ↓


    後姿のオーラもなかなか↓


    D君は中に登ってみたいという事で、200円を払って大仏の中に。。。。
    ま、一生に一回くらいは登っても良いと思います(私は以前に上ったので)
    今は一番上までは行けないんです。
    Yさんも同行しましたが、すぐに出てきてしまいました。D君は楽しんだようです。
    さて、それではおやつを食べに長谷寺にいきましょう。

    パンケーキに小豆とアイスクリーム添え、コーヒー付800円
    写真だと小さいのかなと思っていたパンケーキが意外と厚くてgood!でした。

    ところで、ここで、ひとつの論争が。。。。
    長谷寺の上のレストランで食べていて、お店の方にD君が「私達三人で写真を撮ってほしい」と御願いしました。
    がお店の人が「アングルが逆光だから真っ黒になりますよ」と言いました。
    私はとりあえず補正出来ると思ったので、そのまんま撮って下さいと言って撮ってもらったのですが、やはりD君には気に入らなかったようで、もう一度撮ってほしかったようなのですが、
    お店の人は知らんぷりして行ってしまいました。
    その後に、アングルを変えて、他の人に撮ってもらったのではありますが、
    なんとなく、D君は、お店の人に親切にしてもらえなかた感じもあったのでしょう。
    さらに、大分歩き疲れて、ついついYさんと日本語での会話を楽しんでいた私でした。
    そうしたら、D君、ちょっとおかんむりに。。。。
    簡単に言うと、
    「どうして、日本語しか聞こえないんだーーーーー」
    ということ。
    確かに、今回、D君は鎌倉でYさん以外と英語で会話は一回もしていませんでした。
    フィリピンでは普通に学校に通っている人は、ほとんど英語も話せるそうです。
    さらに公用語と現地の言葉を話すそう。
    日本語は、漢字、ひらがな、かたかな、ローマ字という4つもある難しい言葉です。
    それを日本人は使えるのに、なんで英語はしゃべらないんだーーー。いや、なぜにしゃべれないんだ????という疑問と憤りが噴出しました。。。。
    とにかく、聞こえてくるのが日本語ばかりで耐えれなくなったようです。

    レイドウレイキでも英語をしゃべれる人はいっぱいいますが、
    確かに、鎌倉の世界遺産を目指していた観光地の割には英語で応答する人に全く会いませんでした。最後に横浜の中華街での食事の時にも、中国人のウエイトレスさんにも一切英語は使ってもらえませんでした。これって金髪じゃないから?かもですが。

    私も反省しましたので、その後はYさんとの会話は慎みつつ、なるべくYさんとD君がお話しできるようにいたしました。

    英語の話は置いておいて、長谷寺はどの季節もお庭がきれいだし、由比ヶ浜から逗子あたりまで海も見られて、そしてどっしりと大きな阿弥陀様と金色に輝く大きな十一面観音が私的にはおすすめなんですが。。。

    なにせD君は仏像にはいまいち興味がなかったようです。
    ただ盆栽が好きだという事で鶴岡八幡宮も長谷寺もお庭を喜んでいました。

    長谷寺の入り口のタブの木もなかなかパワフル。


    これ、分かりにくいですが「桜」です。
    桜は外国人にもsakuraで通じる言葉のようで、この時期に見られるのは本当にラッキーです。
    10月桜という名前がついていましたので、
    「October Sakura」と勝手に言いました。
    日本に来て、着物姿が見られて大きな仏像を見て桜も見られて、これは幸せな鎌倉旅。
    鯉も外国人は日本の文化を感じるようです。

    こんなわけでの珍道中、帰りは横浜の中華街、カラフルで喜んでいました。
    本日5回目の食事をして、お家に帰りました。うーん、満腹。
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    鎌倉アテンド、外国人とのギャップを感じつつ

    • 2013.10.29 Tuesday
    • 13:02
    昨日はY氏のお友達でフィリピンから来ているベトナム人のD君と鎌倉に行ってきました。
    実は私英会話が全く出来ず、、、なので、
    それでもいいの?と聞いたら、Yさんは鎌倉が分からないので道案内だけしてくれれば大丈夫とのことで、快諾してアテンドをすることにしたのです。
    今日の冷たい雨とは異なり、お天気も良く鎌倉散策にはもってこいの日でした。

    さーて、どのコースが海外の人には楽しめるのか?
    まず、お寺や神社、教会、海山の自然と鎌倉・北鎌倉・長谷エリアだけでもたくさんの見どころのあるため1日で全部はとても無理、さらに夕食は横浜の中華街に行きましょうということになったので、10:30-17:00位の時間でのスケジュール。

    鎌倉5山の、第一位と第二位の建長寺、円覚寺は北鎌倉です。
    アジサイの時期ならば明月院もあるし、日本人ならばその昔、女性から離婚が出来なかった時代の縁切り寺として有名な東慶寺などがあるのですが、
    外国人にはいまいちかなぁと思い、また建長寺まで徒歩15分ほどあるし、今回は鎌倉駅と長谷駅周辺に絞ることにしました。

    鎌倉は世界遺産を目指していて、海外からの観光客も楽しめるように色々と工夫もなされていますが、残念ながら落選。。。。とはいえ、駅には鎌倉全体の地図が英語でありますので、まずはそれを渡します。
    それだけでも助かります。
    レアな小さなお寺、例えば鎌倉最古の杉本寺、竹の寺の報国寺なども素敵なのですが、
    外国人の人にインパクトを与えるポイントはとにかく「BIG」だと思うので
    カトリック雪ノ下教会(その方がカトリック信者さんなのでお祈りのため)―-鶴岡八幡宮―-鎌倉大仏―-長谷寺をセレクトしました。

    ところで、フィリピンでは1日6食食べるそうなんです。
    朝食、おやつ、昼食、おやつ、夕食、おやつ、らしいのです。
    すると、鎌倉についた途端におやつの時間。。。
    暖かいヌードルが食べたいということで、いきなり観光客向けのお店、美水で「うどん」を食べました。
    おやつが終わって、カトリック雪ノ下教会を訪ね旅の無事のお祈り。
    段かずらを通って鎌倉八幡宮へ。日本的な風景が感じられます。
    七五三の親子がたくさんいて、非常にいい感じ!!!
    そう、10月から11月15日頃までの間は日本人もなかなか見る機会が少ない子供たちの着物姿オンパレードの時期なので、すごくクラシカルな日本らしい風情を感じられる良い時期だったのです。
    これにはD君もすごく喜んで写真もパチパチ撮っていました。
    鎌倉八幡宮、大鳥居、大きな松の木など日本らしい景色を感じてもらえます。
    八幡様で拝んでいると、D君が素朴な疑問
    「あなたは神道なのですか?それとも仏教徒?」
    おーー、神道、仏教、キリスト教、すべてOKって確かに不思議なんでしょうね。

    実は鎌倉国宝館の閻魔様を見るのを楽しみにしていたのですが、月曜日のため休館。残念。
    あっという間に12時過ぎになり、ランチタイム〜
    鎌倉の参道の通りのお店もかなり様変わりしていています。
    待ち時間がもったいないので、すぐに入れたお店でステーキ丼

    ステーキ丼1,600円なり前菜付き

    ここでも文化の違いを感じたようで。。。
    「入れ物の割に中身が少ない」ということ。空間の美なんだけれどね。
    D君は韓国のビビンバと同じようにいきなり全部混ぜて食べていました。
    私は全部混ぜると全部同じ味になるのが嫌いなので、それぞれの食材を別にご飯と食べるのが好きです。


    前菜にはごぼうのスープとタコでした。

    さて、ランチを終えてバスを使って鎌倉大仏まで移動です。長谷周辺は明日に続く

    雪ノ下教会はキリスト教関係の葉書や置物などが販売されている売店もあります。
    鎌倉は外人さんが居住している割合も多いので、カトリック教会もプロテスタント教会も立派です。
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    臼井マスターシンボルの味わい

    • 2013.10.27 Sunday
    • 12:33
    昨日、今日とレイドウレイキ第3段階aのレッスン中。
    一般的に臼井レイキ3ではレイキの最大のシンボルであるマスターシンボルを受け取りました。
    レイキ3のシンボルはひとつなので、教室によっては一番短い時間設定で伝授をするところもあります。
    また、マスターシンボルを受けたら、もう他のシンボルはいらない、使わないという教室もあります。
    ???
    本当にそうなのか、
    あきらかに間違いだと思うけれど、まあそこの論争は脇に置いて。
    レイドウレイキではレイキ3はaとbに分かれていて、それぞれ2日間、計4日間のレッスンとなります。「えーー」って驚かれることもありますが、
    マスターシンボルを受け取るのと、またそのマスターシンボルを持った人が、レイキ療法を体得してけるように組み立てをされているのです。

    それにしても、マスターシンボルと言うのは、やはりマスターシンボルなのですよ〜
    この偉大さを知るのは、単に言葉だけで理解できるものではないですが、言葉の学びも現代人には必要かと思います。それに経験が伴っていくことが一番力強いかもしれませんが、
    言葉の理解以上の事があるのを知ることがすごく大切なんだなと思うのです。

    さて、午後からはマスターシンボルの伝授です。
    そのための準備を1日半かけてしてきました。
    では、アチューンメントの準備に入ります。
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    お金に困らないとしたら

    • 2013.10.26 Saturday
    • 15:18
    ある方のフェイスブックで「お金がたくさんあって、一生暮らしに困らなければ何をしたいですか?」とネットの記事で問われたそうです。
    それに何人かの人も反応して、
    たとえば、機関投資家になりたい、ひとや文化、芸術に投資貢献したい、毎日図書館にこもって読書をしたいなどが書き込まれていました。

    私は「やっぱりヒーリングだわ〜」と答えました。
    そう、今はレイキヒーラーと言う職業についていて、それは社会や人の為でもあるし、
    同時に、自分の経済をまかなっているわけで、レイキヒーリングの施療やレイキセミナーに参加される人がいて、そして私の生活が成り立っているのも事実です。
    では、お金がまったく生活に困らないくらいあったら、レイキヒーラーはやらないかと言えば
    ますますやりたいなと思うのです。
    それは、いつも同じで、年末ジャンボあたったら、もう少し大きなヒーリングセンターを建てて、そこでヒーリングをしようとかそんなことを考えるわけです。
    (と言いながら年末ジャンボはほとんど買う事がないのですが。。。)

    そんな事を書いたのちに、夜、ふっと、もしもこれを人の為に使うとしたら、
    24時間介護と看護をつけて、父と母を住み慣れた「実家」で一緒に住まわせてあげたいなぁと、しみじみ思ったのでした。
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    神仏をゆっくり愛でる

    • 2013.10.25 Friday
    • 15:26
    坂東33観音、秩父34観音、そして西国が32観音の巡りが終わり、いよいよ最後の1寺、西国の満願のお寺を残す限りとなりました。
    100寺目はどうやら来年10/14に行くことになりそうです。

    で、私は、これからは、気持ちの向くまま、興味の向くまま、エネルギーの向くままま、
    その時々に1寺、1神社ゆっくりと味わいつつを訪ね歩いてみようと思っています。
    年に2回位は西の風を感じて自分の思いっきりポジティブに開きたいと思うのですが、
    普段はふっと出かけられる関東に目をむけて、近場で楽しむつもりです。
    それで、こんな本を買っちゃいました。


    28日には、Yさんと、Yさんの友人でフィリピンから来日しているDさんのアテンドで鎌倉に行ってきます。Dさんはフィリピンの言葉と英語しかしゃべれないらしい、、、、
    英語の全くダメな私がアテンドで申し訳ないのですが、ま、Yさんがある程度話をしてくれると思います。
    なので、私はたぶんニコニコしているだけとなるでしょう。。。
    あ、本をしいているのは先日買った猫柄のベッドパット、寒くなってきたのでそろそろ使います。
    またまた台風が来ていますね。
    危険のないように気を付けて行動しましょう。
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    自然死を迎えるということ

    • 2013.10.24 Thursday
    • 14:09
    今の日本の中で、高齢者であっても、自分のお家で布団の中で自然死を迎えるということはとても難しい。
    今日書く自然死の話題はちょっと重いかもしれないけれど、決して悲惨な話ではないと思っている。

    現代社会の中、自然死を迎える前に、どこか何かの不具合が出て病院に入院して処置をされていき、とにかく「命」が長引くために次から次へと薬や点滴、酸素や、胃ろう、人工呼吸器などが取り付けられていき、いわゆるスパゲティー症候群のような延命処置がとられることが多々ある。

    高齢者の自然死をテーマとしての番組をいくつかやっていた。
    いくつかの事例が淡々と進んでいます。
    老老介護で、認知症の奥様を最期まで自宅で見送りたいと奮闘している夫、
    ケアマネさんなどが、「どうぞ遠慮なく私たちの手助けを受けて下さい」と言っているのが印象的です。なんでも自分で抱え込んで、辛くなってしまうことが多々ありますもの。

    また、簡易宿で暮らす高齢男性の最期が近づいた時に、どんな風に最後を暮らしたいか聞いてくれて、なるべくそれにそうようにサポートしていく医師の姿にも感銘。
    胃ろうや人工呼吸器など、そういう処置をどうするか、またその場所でなるべく暮らせるようにするか、入院するかなども細かく聞き取りしてくれている。
    家族がいないで天涯孤独な男性にとっての救いだ。

    さらに100歳のおばあちゃん、娘さん達はすでに80歳近い。
    最期まで自宅でなんとか面倒をみながら、ゆっくりと穏やかな死を迎えられることを望んでいる。
    それでも、入院せざるを得ない厳しい状態になった時、無理をおしながらも一時帰宅して自宅をもう一度見せてあげる。
    仏壇の前に連れて行き、おばあちゃんとその娘がわずかの時間共有して、
    自宅での景色を焼き付け、空気やにおいをいっぱいに吸う。
    これはとても大事な儀式だと感じた。
    そうして、最後は病院で迎えたが、娘も孫もひ孫も、みんなが見守る中、苦しそうな様も何回もありながらも、自然死を迎えていったのだ。
    その間、娘さんたちもぐっと耐えて、呼吸器をつけずにがんばるおばあちゃんの姿を見つめる。
    ここを堪えて耐えるのはなかなかに勇気がいると思う。
    人工呼吸器などをつけてしまえば、何となく、その場は楽になってみえるからだ。
    そこは、おばあちゃんの意思が娘たちにしっかりと伝わっていたからこそだろう。

    さて、本題に入ると、今、我が父が入院していて、体中が悪い状態だ。
    しかし、父はほんの3か月前までは好き勝手に生きていた。
    膝や腰が悪く、少し歩くと痛いと言っていたが、それでも、自分の運動のためにグランドゴルフに通い、整形外科や内科にも言って居たけれど、毎日お酒を飲んで、週に一回はスナックに行ってカラオケを歌い、その仲間たちと年に二回くらいは旅行に行き、老人会の役員をやり、その旅行にも行っていた。

    ところが、色々とあったが、今は入院していて、心臓、肺、胆嚢、肝臓、腎臓、膵臓が悪く、
    とにかくあちこち悪いのだ。そして、いつどうなるか分からないのだ。
    大たい骨骨折、そして大動脈瘤の手術と続き、かなりのダメージで、自由に動ける状態ではなく、オペ後にしばらくしてリハビリ病棟に移っていたが、肺炎になり、その後の状態が悪く内科病棟に逆戻りした。
    すごくしっかりした部分もありながら、せん妄もあり、時々ありもしないことを言ったりもするし、看護士さんや家族を巻き込んで、なかなか大変な状態だ。
    入院しているために色々な処置は速やかないなされるので、また少し持ち直す。

    そんな中で、先日、内科医との面談だった。
    男性は80歳を過ぎたら、その時点で偏差値60だそうだ。
    今回の内科の先生はさすがに「内科」だけあって、終末期医療のことを考えているように感じた。母の認知症の主治医でもあった先生で、いつも父が母に付き添ってきていたことを記憶してくれていた。
    父は、現実問題として、この先に家に帰ることは難しいようだ。

    妹が「時々は好きなものを何でも食べさせてはダメなんでしょうかねぇ?」と聞いた。
    常に洗濯や事務的なこと、支払など実務は妹がしている。

    そして、面会に行くたびに
    「ふりかけを持って来い!」「海苔の佃煮」「寿司が食べたい」など
    腎臓と糖尿病のための食事制限があるので、薄味にまいっているのだ。
    普段から高齢者向けのお弁当をとって食べていたが、それにしょうゆをかけたり、つけものや刺身やラーメンなど、好きなものを好きなだけ食べていたのだ。
    病院のご飯もあまり食べていない。
    治る見込みがなく、あまり長くないのなら、好きなものを食べる方がずっとQOL(生活の質)が良いかと思うのも確かだ。

    医師は、
    「もう少し待ってください。まだリカバリー出来るかもしれないので」と言った。

    私は思いきってこう切り出した。
    「父は胃ろうなどは嫌がっていたので、しないでくださいね」と。

    父はかねがね、もしもの時には延命処置はしないでほしいと言っていた。
    でも、いつも言っていてもそれは家族だけが知っていることだ。
    急変した時に、病院に行ったらすでに胃ろうや人工呼吸器などあちこちつながれていたら、外してくださいとも言えないし、実際に医師も外すことは出来ないだろう。
    そして、父は入院した時には、てっきり治って家に戻るつもりでいたから、
    万が一の状態になった時に延命処置のことを医師にいうこともなかったのだ。

    医師はそれを受け入れてくれて、急変したりするかもしれないけれど、
    なるべく「自然な死」に近い形でいけるようにしていきましょうと言ってくれた。

    そして、父が無意識の中で一番気にしている点である母に会うということは、なるべく早く叶えてあげたいと思う。
    それは、きっと、父にとっても、母にとっても、そして娘である私や妹にとっても
    思い残しなく父を看取っていく為に必要なことなのだ。

    今日の自然死の話は、決してだれでもそうだということではない。
    積極的な治療をすることで、まさにリカバリーできることがたくさんあるのも知っている。
    が、本人のQOL(生活の質)がいかに保たれるのかが本当に大切なことだと痛感している。
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    もう一度レイキが気になる方は

    • 2013.10.23 Wednesday
    • 14:36
     先日、第二段階を受講して下さった「こえだ」さんがアメブロでレイドウレイキ第二段階の受講の感想を書いてくださっているが、以前に他の教室で習った時にシンボルが全く覚えられずに困ったということを書いていましたが、
    一度覚えたものでも、使っていないと本当に忘れてしまうことがありますね。
    自転車乗りは、10年以上乗っていなくても、最初の一瞬不安定だったけれど、すぐにコツを思い出すことが出来ました。
    だけれど、なんでもそういう訳にはいきません。
    よくレイキを自転車乗りに例えて、一度習えばいつでもまた使えますと言う方がいますが、
    私が出会ってきた方で、ずっと前に習ってもう一度習いに来られた方の場合は、
    うまく使えなくなっている、または習っても使っていなかった人がほとんどです。

    さて、もう一度思い出して使えるようにするには、レイキだったらもう一度学んでみることが一番です。
    レイドウレイキの場合は再受講制度があるので、それを活用いただけます。
    他のレイキで学ばれた場合にはもう一度初心に戻って第一段階の土台から学びなおしていただいています。

    ヒーリングも様々な技法もあるしセミナーもあふれている世の中で、うまく使えなくても、また気に入らなかったとしても
    それでも、何だかレイキが気にかかりという方は、きっとレイキにご縁のある方だと思います。
    ぜひ、再チャレンジされるといいですね。

    こえださんのレイドウレイキ第二段階受講の感想はこちらのアメブロ「小梅日和」をお読みください。

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