先週の月曜日、東野圭吾著作がもとの福山雅治さん主演のドラマ「ガリレオ」の二回目を見損なってしまいました。。。初回は2時間でしたが、ある宗教の教祖様のもとで、浄化の気によって
悪い心を持った側近のものが自らビルから転落して死亡したという事件が題材となっていました。
気功師からカルト宗教の教祖になったという話で、
気を送ると何だか体があたたかくなって癒されていって、心もほんわかと温かく
自然と涙が出てきて、それで、財産をなげうって信者になっていくというようなことの話で
物理学者の准教授がその謎を解いていくという、前回も人気があった番組の
続編です。
結局は、その「気」は奥さんとその周りの人が共謀して、
信者や来た人に向けて巧妙に電子レンジと同じよう電磁波を浴びせて、
身体があたたかくなるように仕組んでいたというお話です。
(ものすごーく、ざっくりと粗筋を書いています)
で、なかなか面白い、
不思議な事でも必ず物理学的に説けるというお話です。
ちょうど、不思議現象はないという大槻教授みたいなものですね。
その大槻教授もヒーリングに関しては認めているような話をしていたことがありましたが。
そうそう、
私はレイキヒーリングをしておりますが、その時には、
施療ベッドに寝てもらって、タオルをかけて、手を当てるだけです。
いわゆる手当てによって、手から気を流しています。
その気が「霊気(レイキ)」という種類のものです。
霊気療法と言います。
日本生まれの技術で、実はレイキがそのまま英語の「reiki」になっているくらい
世界的には著名なヒーリング技術です。
それをしていると、時々、クライアントさんから、
「あのぉ〜、ベッドの下は電気で温めているんですよね?」と聞かれることがあります。
「いいえ、なにもしておりません」というとびっくりされることがあります。
違う治療法などだと、実際にベッドを暖かくして遠赤やホットカーペットのところもありますし、レイキ療法をしている方でもそういう人がいるかもしれません。
私はベッドにも上にかけるものにも何も電気的なものを使わずに、そのままの状態でやっています。
エアコンや寒い時には電気ストーブで部屋を適温に温めるようにはします。
だけれど、まるで、ベッドのマットが温められているように暖かくなると言われることがあるのです。
なーんにもしていないけれどね。
さらに、ヒーリングをしたり、アチューンメント(レイキの伝授)をすることで、
なぜか胸が温かくなったり、涙がポロポロと出てきたりすることもあります。
話がそれましたが、そのガリレオは久しぶりの月9でフジテレビが20パーセントを超えたそうです。
2回目の月曜日はその時間帯は家にいなかったので、テレビ録画をしておりました。
大概、前日とか朝に番組表を見て、適当に録画予約をするのですが、
日本人の場合、横書きは左から右へと流れていきます。
その日は、ガリレオに気づく前に、
違う番組を予約をしていたのでした。
それが
「猫弁と透明人間」
ひゃはーーー
(#⌒∇⌒#)ゞ
ガリレオが「猫」の一文字に負けてました。
そして、猫弁先生の話、先日アニマルヒーリングのイニシエーターになって下さった方が
「鳥」特にオウムやインコへのヒーリング経験を色々とされていて
私にとっても、とても勉強になったのですが
そのドラマも、
野良猫や保護猫の話、そしてオウムが重要な役割をはたしていたりして、
なかなか面白かったのでした。
猫屋敷でお婆さんに飼われていた猫が、おばあさんの最期に猫弁先生の夢枕に立つなど
ありえないと思う人もいるでしょうが、
アニマルヒーリングやアニマルコミュニケーションをしている私にとっては
現実的な話といえます。
また、そのドラマの中でも、
オウムは長生きで何十年も生きる事、さらに、
何十万とかで取引されていることや、大きな声で鳴くことなどが出ていました。