スポンサーサイト
- 2023.02.21 Tuesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
21日に大きな発作を起こし、危険な状態に陥っていた、トンキニーズ猫の「あんず」ちゃん
3日間集中で、有志の方にレイキ遠隔ヒーリング、アニマルヒーリングの祈りを、
あんずちゃんが楽な状態で過ごせるようにと皆様の応援をお願いしていました。
実はあんずちゃん、獣医さんからは1歳までは生きられないだろうといわれていた猫なんです。
それが、5歳を超えるまで、命のエネルギーを燃やし寿命を全うしていきました。
すでに末期の腎不全、尿毒症がでていて、昨年の4月にも一度皆様の応援をいただき、
獣医さんも普通ならすでに亡くなっているはずなのだけれど?という奇跡の復活を果たして、病はあっても日々穏やかに過ごしてきていました。
昨年末あたりからすこしずつ体調は悪化していっていたそうです。
あぁ、年は越せないかなぁと飼い主さんは思ったりしながらも、
2013年を迎えました。
そして、今回の大発作。。。でした。
私は遠隔ヒーリングを送っていて、もしも入院になっても、とにかく3日間はがんばって、とあんずちゃんに伝えていました。
それは夜が三回来るという感じで、それが限界かもしれない、
最期は飼い主さんのもとで看取って欲しいという私の願いでもありました。
飼い主さんは、昼間は点滴など処置があっても、あんずちゃんを病院に預ける気にはならず、
お家に連れてかえってきてくれました。
酸素ボンベを用意してお家で夜はすごしてくれました。
「覚悟をする」というけれど、一言では言い表せない辛さがあり、死ぬことを受け入れることは大変なことです。
あんずちゃんの心はさみしさが溢れていても、魂は穏やかでいて、そしてお母さん(飼い主さん)を気遣っています。
ママが動揺して困惑しいるのを気遣い、ママが私の命が終わるのを受けとめてくれるまでは、がんばって待つと言っているのです。。。
本当に体はしんどく、きついなかで。 けな気なあんずちゃんでした。
(↑ここに書いていることは、私とそして信頼できる友で素晴らしいアニマルコミュニケーション(AC)の出来るSさんとのお話です。)
私も今日には皆様から応援いただく集中遠隔ヒーリングを完了していただき、あんずちゃんの旅立ちに向けて
飼い主さんや家族一同があんずちゃんの看取りにむかっていけるようにとブログをアップする予定でした。
その前に、
昨夜、上記の話などをして、そしてあんずちゃんに触れて、あんずちゃんに思いが伝わるように声をかけてあげて、
そして、看取って言ってほしいと電話で話をしていたのです。
その時に、あんずちゃんも一緒にそれをテレパシーを通して聴いていたのですね。
突然、パッチリと目をあけたそうです。
最期は大好きなママと息子さんにも会えて、触れてもらって逝ったあんずちゃん、安らかに。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
最期の時の様子をメールをいただきました。
皆様、あんずちゃんの冥福を祈っていただければ幸いです。
発作止めの注射をして居たので
意識朦朧としてるのに…
小川先生に電話した時に、目をパッチリと開けて
【あんずの気持ちわかったのね⁈】
と、言ってるかの様な顔をしてました。
【あんず有難う。
ママの事を心配してくれて居たんだね。有難う
ママがハッキリし無くて、あんずに苦しい思いさせちゃって…
本当にごめんね】
抱きしめて、泣きながら
私の思いをあんずに伝えました。
私が、泣いて鼻水をすすると
目をまん丸くして、私の顔を見つめ
手足をバタバタささて、うぅ〜と意思表示をしたので
お水の場所に連れて行くと、一口だけ
ペロッと…
抱っこして、私の思いを伝えて居ると
又、うぅ〜と意思表示するので
今度はトイレへ
身体を支えながら、腰を降ろし
暫くしゃがみ込んで居ましたが
オシッコは出ませんでした。
抱っこして、暫くすると 又々手足をバタバタさせて
降り様とするので
お水だと思い、シリンジで少しあげましたが、
口を湿らす程度で、飲み込む事は出来ませんでした。
開口呼吸になり、息苦しそうだったので
酸素を口元に与えながら、抱っこして
あんずの温もりを感じながら
私の思いを伝えると、私の顔を見ながら尻尾を降ってくれました。
発作が来て
あんずが旅立つ準備を始めた事がわかりました。
【あんちゃん…今日は病院で良く頑張ったね。痛い思いささてごめんね】
息子が帰宅して、
息子にも、あんずが逝く準備をしてるよ。
そう伝えると、息子もあんずに話しかけ
いつもの様に【あんちゃ〜んお腹、お腹】と
撫でくり回すと
二回目の発作が
息子は、瞬時にティッシュを丸めて
あんずに噛ませ
ティッシュを噛み締めたまま
私の腕の中であんずは、旅立ちました。
昨日は、酸素室で寝かせて居たので
今晩は、あんずと寝ます。
今にも、目をまん丸にさせて起き上がろうとしそうですが
小川先生初め
有志の方々の愛と光のエネルギーに包まれ
穏やかに、あんずらしくピンクの光となって
1月22日23時10分
発作や痛み、苦しみの無い世界に旅立ちました。
5歳3ヶ月でした。
皆様の遠隔ヒーリング、アニマルヒーリング応援、本当にありがとうございました。
あんずの飼い主より
-----------------------------
私からも、皆様からの愛のエネルギー、そして暖かいメッセージありがとうございました。