昨晩11時過ぎ、皆様にレイキ遠隔ヒーリングとアニマルヒーリングの祈りをお願いしていた
ゴールデンの大型犬「子太郎」くんが安らかに永眠いたしました。
みなさまのお力添えをいただいたことへの感謝のメールが秋山さんより届きました。
また後日、詳細など来ましたらアップしたいと思います。
奇しくもクロロと同じ命日になりました。
クロロも子太郎くんが身体を離れて展開に戻るために傍にいたのを感じます。
猫の霊界と犬の霊界は異なるかもしれませんが、それでもその入り口までは一緒にいけますものね。
そして、昨日のクロロの一周忌は私にとって印象深い一日でした。
まず、鎌倉の駅に降りたち、そして鎌倉宮へのバスに乗った時のこと、
少し前を動物嫌いの近所の方がいるではありませんか!
人懐っこい野良猫のミーヨがそばに寄って行けば蹴飛ばそうとする方でした。
「わ、ヤダ!」
私は反射的に思いました。
これではクロロのお参りもできないじゃないの!寄りによって一番苦手な人と会うなんて。
しかし、思い直しました。
違う!
私は鎌倉であったネガティブな出来事を癒し手放すために、そして沢山の良い思い出のある鎌倉への執着をなくすために、そしてクロロの1周忌の最初で最後のお参りに来たのだと。
幸いにも相手の方は気づいていません。
同じバスの中にいながら、私は自分自身の癒しに入りました。
全てを愛で満たせるように心穏やかにいるように。
苦手だとか嫌いだとか、そういう気持ちで対応するのではなく、愛に基づいて対応できるように癒していきました。
そして、終点の鎌倉宮です。
時間をずらして家にたどり着きたかったのもあり、
最初に鎌倉宮にこれまでの御礼の気持ちを込めてお参りをしました。
鎌倉宮にある祈願の札には
「感謝の日々」と書かせていただきました。
アジサイの時期です。鎌倉宮には山アジサイの散策の時期が6月にあるのですがそれは終わっていました。
そして、ゆっくりと家までの道のりを味わっていきました。
平山画伯のシルクロード研究所の手前の家は取り壊されて、大きな銀杏の木も切られていました。
周りには囲いをしているので、残して次の家が建つのかもしれませんが。
そして、永福寺跡の遺跡地区もこれから公園化していく予定なのですが、今までの柵が変わって綺麗になっていたり、こまごまと変化があります。
そして、元我が家への橋を入って行きました。
たどり着くと、なんとグーちゃんがいます!!!
外猫のグーちゃんと、ミーヨのことをお願いした二階の方がちゃんとご飯を用意してくれているのが分かります。
良かったね!良かったね!
グーちゃんはクロロと同じかそれ以上の年齢だと思いますから、11歳以上です。
とても年を取ったのを感じました。丸々と太ったグーちゃんではなく、少し痩せていました。
私を見てミャーミャーと鳴いてご飯をせがみました。
二階の方は不在かと思いましたが、いてくれました。
そして、お話を聞くと、ミーヨはどこかの人の飼い猫になれたようだとのこと。
グーちゃんはこの家だけでなく、ほかでもご飯をもらえているとのこと、
現在1階に入居しているご家族も良い人で猫も好きなようだということなどを聞かせていただきました。
ほっと一安心です。
ミーヨはとにかく人懐こいのになぜ誰も飼ってくれないのか不思議でした。
本当は私の家をねらっていたのだと思います。
確かに、猫にとっては天国みたいなところでしたが。。。
ところが私がいなくなったので、きっと第二候補に嫁入りが成功したのだと思います。
人に飼ってほしいの猫もいるし、グーの様に人に飼われるのを拒否する猫もいます。
ただグーも最後の方は家に入りたいような雰囲気は漂わせていましたが。
最後はどのように迎えるのだろうかと思ったりもしますが、それは自然の摂理の中で迎えることになるのでしょう。そして、自然の摂理の中で循環することになるのでしょう。
今日はここまで、明日に続く