昨日は、気分転換に映画を観に行った。
計画停電の間にということだったのだが、結局停電はなかった。
観たのは、SPで岡田准一、堤真一、真木よう子らが出ている警察の要人警護のメンバーの話だ。
スリルとアクションという感じで、かなりアドレナリンもあがり、集中してみていたので、見ている時は頭が真っ白だった。
これもストレス解消にはひとつの効果がある。
SPのようなサバイバルな映画を観たあとということも影響しているだろうが、
今朝の夢は変わっていた。
あるところを歩いて行き、見上げると崖のようになっている場所があり、そこを私はよじ登って行った。
そして、上に上がるとそこには家のような会場のような場所があり、そこでセミナーをした。
レイキのメンバーが集まってきている。人数はそんなに多いわけではないが、
あら、あなたも来たのね、あら、外人のあなたも来たの、みたいな感じで
(実際には実在して知っている人ではないのだが、)集まってきているのはレイドウレイキの卒業生だ。
そして、部屋を整理していると不要なものが出てきた。
それがなぜか梅酒とお酒の大きなボトルだ。
梅酒はすごく美味しそうだ。
青木所長はお酒は一滴もダメなので、私ともう一人の人は一口飲んでみたら美味しい。
しかし、それは美味しいけれど、もう捨てなくてはならない。
お酒のボトルの方は割れてしまいそうなので、梅酒の方を先に捨てに行くことにした。
それを捨てるためには崖を降りなくてはならないのだ。
必死になって降りるがうまく着地できたのだ。
そこで梅酒を捨てることが出来た。
そして、今度はもう一度、その崖のようなところを登らなくてはならない。
手足を使って登ろうするが、どうも地盤が緩いところがあり、うまくつかめなかったりする。
半分以上は行ったのだが、その内、地盤が崩れてずずーと落ちてしまった。
うーん、あきらめるか!
私はもう一度その崖を登って行った。
というような夢でした。
今回の大震災の映像や、昨日見た映画、そして、現在のヒューマン&トラスト研究所も含め、色々なことが変化している姿が投影されて、
私の中でそのことを消化し、進んでいくために顕れているのだろう。
しかし、ど根性だな、やっぱりちょっと体育会系が残っているのかなと思ってしまう。
いやぁ〜しかし、夢でないと絶対に登る体力、握力、筋力ないでしょう。