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にゃんこ昨日からぐっと気温が下がってきました。
彼岸花も何とか咲き、秋が来ているのが分かります。
肌寒くなってくると、猫のふわふわした毛の感触や、ぐっと抱きしめた時の暖かさが恋しくなりますね。
いつも朝晩とお線香をあげて写真に話しかけているクロロの実体がないのを痛感します。
愛猫クロロが急逝して今日で90日。
この間で、私の生活スタイルが本当に変化してしまいました。
まず、テレビをあまり見なくなり、その上、9月から新聞をやめたらますますテレビを見なくなりました。
家で何かをやっている時間が極端に減り、家に帰って、お風呂と寝るだけの生活が増えました。
なんだか、不思議です。
クロロが私の座っている椅子の下に寝転んで、お裁縫をしたり、
ベッドで寝転がってアニマルヒーリングをしたり、絨毯にゆっくりと回転レシーブをして
「ねぇ、触ってぇ〜」と待つクロロに声をかけながら、触れたりブラッシングをしたり
そういうことが無くなって、時間がたくさん出来ているはずなのに、
なぜか、今までよりも時間がない感じですごしています。
ただクロロが居なくなった分、家を空けることのリスクがなくなったのも事実です。
そう、クロロはどんなに大人になったとしても、缶詰を明けたり、ご飯を入れたり出来なかったのだから、
遅くなっても、疲れていてもお家に帰って最初にしたのは、クロロのご飯でした。
だから、今は身軽です。
その身軽さも生かして、今できることをやる時期なのでしょう。
今年の酷暑のせいか、今まで出ていたホットフラッシュが加速して、汗だらだらでしたが、
過ごしやすい温度になってきて、汗の引きがマシになってきたようです。
だから、そろそろ始動しないと。。。。
今の与えられた環境の中で、自分が作り出したいことを一歩一歩進んでいく必要を感じています。
しばらくは、外にいるにゃんこや、散歩中のわんこの姿に微笑んで、
時々、悟り猫の「さとちゃん」に触ったり、ミーヨをかまってあげて、それで良しとしましょう。
そして、すごく寂しくなったら、ぬいぐるみの猫を抱きしめて寝ましょう。
今年の夏は、たくさんの人やペットの訃報に会いました。
1週間の間に2回もお通夜に出席したのは、レイドウレイキ17年の間でも初めてのことです。
それだけ、私達も年齢を重ねてきているからでもあります。
そして、アニマルヒーリングを通して、闘病していたりアクシデントにあったペットが亡くなりました。
たとえ、亡くなったとしても、ペットへの遠隔によるアニマルヒーリングの効果やプロセスは素晴らしいものだと感じています。
それでも死を受け入れることは難しいことだと感じます。
別れ方は様々ですが、大切なものを失うことは辛いです。
残されたものは、生きていかなくてはなりません。
悲しさ、寂しさ、無力感や敗北感、怒り。。。
家族や、ペットを失った時に、そういうものに苛まれることがあります。
混乱から、周りの人に当たってしまったり、酷いことを言ってしまったりすることもあるでしょう。
時間がかかります。
時間がかかっても、癒していきましょう。
注いできた愛を、分かち合うことをもう一度はじめてみましょう。
今日は、書いている内にちょっと重たい内容になってしまいました。。。
話を変えて、
以前に喉の腫瘍が出来ている猫「スイ」ちゃんの話を書きました。
そのスイちゃんのオペが27日に決まったとの連絡をいただきました。
手術が成功して、綺麗な鳴き声が戻ってくると良いですね。
皆様への遠隔のアニマルヒーリングをお願いすることもあるかもしれません。
その時にはまたよろしくお願いします。
追記:オペの予定が延期になりました。
スイちゃん、3歳半?くらいです